女性が自分でコンドームを買うときの決め手は
日本国内にはこんなにいろんな種類で溢れてる!
日本国内で販売されるコンドームの種類がいくつあるか知っていますか? その数なんと120種類以上! 本調査元のオカモト製品だけでも40種類も存在しており、日本国内で販売されている主要メーカー品は少なくとも120種類は存在しているんだとか。
男性の9割は自分で購入、でも女性の4人に1人は自分で選んでいる?
はじめに、「コンドームを購入する時は誰が選ぶことが多いですか?」というアンケートをとってみると約6割が「自分」という答えに。
さらに男女別で比較してみると、予想通り男性の約9割は自分で購入しているとのこと。一方で女性が自分で選ぶという割合も26%、4人に1人は自分でも選んでいるという結果に。女性の中にはマイコンドームを持っている方が意外と多いようです。
他社の調査によると、女性自身で選ぶ理由としてあげられるのは「何かあったときの用心のため」「自分の身は自分で守るもの」など。自分の保身のためはもちろん、彼が家に来た時のためということもあるようです。
また、年齢別にみてみると20代~30代は「パートナーと一緒に選ぶ」傾向も比較的高いことがわかりました。
みんなが悩むコンドームの選び方
オカモト製のコンドームだけでもたくさんの種類がありますが、みなさんはどのようにしてコンドームを選んでいるのでしょうか。
「これまでコンドームを購入する時にどの商品にするか迷ったことがありますか?」という問いに対して半数以上が「ある」という回答に。
男女問わず、「コンドームを購入する時の決め手は?」について約7割が「薄さ」を重視することがわかりました。一方で女性についても決めての1位は60%で「薄さ」という答えとなり、「パートナーの意見」で決めるという人は3割にとどまりました。「素材」で決めるという女性の中にはアレルギーなどの体質を考慮してという人もいるようです。
また、「コンドームを購入する際に悩むこと」のナンバーワンも「薄さ」という結果に。企業がこぞって開発をしている通り、世の中の男女もまた「薄さ」に注目しているようです。
「薄さ」や特徴の違いをちゃんとわかってる?
「薄さの違いがわかりますか?」という問いには約9割が知っているという答えに。箱に書いていますもんね。
d13353-2-705726-13 対して、「ジェルの量の違いを知っていますか?」に対しては違いを知らない/ジェル量を基準としないと回答した方が4割を超える結果となりました。ジェル量で何が変わるのか分からないと考える人が多いようです。
オカモト史上最薄!
そんな「薄さ」にこだわる皆さんのために、今回調査をおこなったオカモト株式会社が総力をあげてつくった新商品がこちら。4月2日発売のオカモト創業80年史上最薄の「オカモトゼロワン」です。
0.01ミリといえば極薄コンドームでお馴染みの『サガミオリジナル001(ゼロゼロワン)』に並ぶ薄さですが、オカモトのすごいところはどの部分でも薄さが0.01ミリということ。一般的なコンドームでは厚くなりやすい先端(トップ)のいずれの部分でも0.01ミリの薄さを実現しているとのこと。その他にも素材の柔らかさや密着度をよりアップさせた新商品はふたりの距離をぐっと縮めてくれるはず!